茨木市 形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科・内科 岡本医院
OKAMOTO CLINIC

あざBirthmark, Bruise

あざには様々な種類があります。
皮膚の一部の色がその周りの皮膚の色と違って見えるもののことです。色の違いにより赤アザ、青アザ、茶アザ、黒アザなどと呼ばれています。

茶あざ

症状や原因

茶あざとは、一般的に扁平母斑(へんぺいぼはん)茶あざと呼ばれます。
扁平母斑は、ほくろのように皮膚から盛り上がることはありません。
そのために盛り上がりの無いあざと言う意味で扁平と呼ばれています。

多くは生まれつきで発症することが多いですが、中には思春期になってから発症する場合もあります(遅発性扁平母斑)。
また、コーヒーの様な黒さでなく、ミルクコーヒーに似た色のあざでカフェオレ班とも呼ばれます。

通常は茶色のあざですが、茶色のアザの中に直径1mm程度の小さな黒い点が混在することもあります。
思春期になって発生する場合には毛が同時に生えてくる場合が多くあります。

肩に出来た発毛性の遅発性扁平母斑はベッカー母斑と呼ばれています。 先天性、遅発性の扁平母斑とも、悪性化することは、通常ありません。

茶あざは、本来の扁平母斑や色素性母斑、ベッカー母斑など成り立ちや性状が違うものが含まれますので成長と共に変化する皮疹が多いです。

青あざ

症状や原因

青あざとは、メラニン色素を持つ細胞が皮膚の深部(真皮)にあるために青く見えることから、そのように呼ばれます。
生まれつきによるものと、生後1週間ほどしてから出るものと様々です。

青あざは7~8歳までに自然に消えてしまうケースが殆どで、特別な治療をしない場合が多いのですが、非常に目立つものや成人しても消えないタイプのあざもありますので、まずは専門医による診断をお勧めします。
青あざの代表的なものは異所性蒙古斑、太田母斑、後天性太田母斑などがあります。

黒あざ

症状や原因

黒あざと、メラニン色素が真皮内に増えて出来る色素異常です。
小さいものではほくろ、体の大部分を占める大きなものは、巨大色素性母斑と呼ばれています。

爪の下、指先、足の裏、手のひらなどにある黒あざは、まれに悪性化することがあるので注意する必要があります。

黒あざが発現する時期は、生まれつきによるものと生後1週間ほどしてから出るものと様々です。
黒あざの代表的なものは色素性母斑、母斑細胞性母斑(ホクロ)、巨大色素性母斑などがあります。

赤あざ

症状や原因

赤あざには様々な種類があります。
最も一般的なのは、血管や毛細血管がなんらかの原因で拡張しそのため皮膚表面から血管が赤く浮き上がって見えるものです。

先天性ものも、後天性のものもあり、成長に伴って消えていくものや、まれに他の皮膚の合併症を起こすものさえあります。
これら血管系疾患は、血管性母斑・下肢静脈瘤・毛細血管拡張症などと呼ばれています。

赤あざへの対処・治療方法

赤あざ治療の基本はレーザー治療となります。
当院ではVbeamを使用し、これらの赤あざを目立たなくしたり、取り除く治療を行っております。また症状によっては、ステロイドの局所への注射、外科的切除を行う場合もあります。
レーザーの照射回数については、1回で治療を行うことは難しく、基本5回以上の照射が必要となります。病状によっては10回以上の照射が必要となることもあり、いずれにせよ長期での治療計画にもとずきレーザーをおこなっていきます。

・単純性血管腫(ポートワイン血管腫)
・イチゴ状血管腫
・毛細血管拡張症(赤ら顔)
・下肢静脈瘤

施術料金

Vbeam ロングパルスダイレーザー(保険診療)
レーザー照射面積施術料金※
(3割負担の方)
10cm2未満6,510円(税別)
〜20cm2未満8,010円(税別)
〜50cm2未満12,510円(税別)
〜80cm2未満17,010円(税別)
〜100cm2未満20,010円(税別)

※保険適用:単純性血管腫・苺状血管腫・毛細血管拡張症
※100cm2以上の場合はご相談ください。

初診料:1000円(税別) 再診料:750円(税別)

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