茨木市 形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科・内科 岡本医院
OKAMOTO CLINIC

汗 わきが 多汗症Hyperhidrosis, Body odor

特に暑いわけでもなく、運動をしたわけでもないのに、多量の汗をかく
汗をかくとツンとしたにおいがする
白い洋服や下着のワキ部分が黄ばむことがある
などでお悩みの方はご相談ください。

多汗症

症状や原因

多汗症とは、特に暑いわけでもなく、運動をしたわけでもないのに、多量の汗をかく症状です。多汗症は2つに分類されます。手や額、腋の下など部分的に汗をかく、局所性多汗症と、全身性多汗症とがあります。原因がわからない場合が多いですが、局所性多汗症のほとんどが、精神的なストレスが原因といわれています。緊張、不安を感じると交感神経が働き、汗腺が活発になります。そのため交感神経が敏感な方ほど、多汗症にかかりやすいです。
全身性多汗症は、甲状腺機能亢進症(バセドー病)、急性リウマチ、糖尿病、結核など、代謝異常や内分泌異常、循環器や中枢神経の疾患に関わっていることが多く、検査が必要になります。

多汗症への対処・治療方法

多汗症の治療方法は様々あります。

●外用薬
塩化アルミニウム液は「汗止め液」とも呼ばれており、汗を出す汗管を閉塞することによりの細胞に直接働きかけます。

●内服薬
内服薬の種類には、抗不安薬、抗コリン剤があります。交感神経抑制剤は、汗が分泌される原因となる、交感神経の乱れを整えるために使用され、抗不安剤薬は、緊張時に伴う多汗症を緩和させるために使用されます。抗コリン剤は、大量の汗を放出させる原因となる、アセチルコリンという、伝達物質を抑える薬です。
また、多汗症の症状に効果のある漢方薬があります。自分の身体にあった漢方薬を服用するとよいでしょう。

●ボツリヌス菌注射
多汗症治療の注射には、神経の末端から出る神経伝達物質である「アセチルコリン」の分泌を抑制する働きがあります。アセチルコリンは交感神経の末端で発汗を促しているため、このアセチルコリンの分泌を抑制することにより、汗の量を減らすことができ、症状を改善します。
(注入可能な部位)両わき・手・足・うなじ・おでこ など
 *多汗症の中でも重症の方は、保険が適応されます(脇のみ)。

  ★ボトックス注射の手順(例:脇の場合、施術時間 約15分)
   ①施術2時間前に、麻酔クリームを注射部位に塗布(自己塗布でも可)

   ②施術前に、麻酔クリームを拭き取りボトックス注射開始
                  (基本、脇の場合は片側 5分必要)
   ③注射終了後、患部に外用薬を塗って終了

   ④当日からシャワーは可、3日間のみシャワー後患部に軟膏塗布

   ⑤施術後3-4日後に、汗の分泌が減少

   ⑥1週間後、再診・終了

わきが

症状や原因

ワキガは正式には「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼ばれ、アポクリン腺という汗腺が原因で発生する、特有のツンとしたにおいが特徴的です。これは、ワキガ体質の人…つまりアポクリン腺のある人だけが持っている特有のにおいです。アポクリン腺のない人は、どんなに汗をかいても、不摂生をしても、「ワキガ」臭が出ることはありません。
単なる「ワキ臭」とは違い、「ワキガ体質」は生まれつきの遺伝によるものですから、手術をしない限り変えることは出来ません。
世界的に見ると、白人は80%以上、黒人はほぼ100%の人がワキガ体質です。しかし日本人は世界的にも非常に特殊な民族で、ワキガではない人が90%を占めます。

ワキガ体質の人の耳アカは、やわらかく湿り気をもっていることが多いです。耳の中(外耳道)にワキガの原因となるアポクリン腺が多いため、耳の中に多いということは、ワキの下にも多いと考えられます。
また、白い洋服や下着のワキ部分が黄ばむことが多々ある人も、ワキガ体質という可能性が高いでしょう。

わきがへの対処・治療方法

ワキガの治療法は様々で、根本的に治すためには外科的治療が第一選択となり、においの原因となっているアポクリン腺を取り除くことが一番です。
手術が不安だったり、傷跡を気にしたり、様々な悩みがあるでしょう。
手術以外にも、症状(におい)を軽減させる方法はいくつかあります。
大切なのは患者様の生活スタイルなどを考慮し、症状にあった治療をすることです。

皮膚についてのお悩み一覧を見る

ご予約・お問い合せReservation

初診/再診の方ともにご予約いただけます。ご相談・ご質問はお問い合わせください。TEL : 072-652-5070

ご予約・お問い合せReservation

初診/再診の方ともにご予約いただけます。ご相談・ご質問はお問い合わせください。