茨木市 形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科・内科 岡本医院
OKAMOTO CLINIC

イボ たこ 水ぶくれ 水いぼVerruca, Callus, Corn

イボ

症状や原因

いぼは、ヒト乳頭腫(にゅうとうしゅ)ウイルスが皮膚に感染してできる乳頭腫で、ウイルス性疣贅(ゆうぜい)と呼ばれる病気です。

●ウイルス性イボ
ウイルス性疣贅はヒトからヒトへ感染する病気で、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で出来るイボのこといいます。現在のところ、HPVは190種類以上も異なるタイプがあります。HPVの種類によって感染しやすい部位があり、できるイボが全く違ってきます。

●水イボ
子どもによくみられるイボにミズイボがあります。ミズイボもウイルス性ですが、HPV(ヒトパピローマウイルス)ではなく、伝染性軟属腫ウイルスが原因です。ヒトからヒトにうつっていく可能性があります。
夏のプールの時期やアトピー性皮膚炎の患者さんに見られ、からだ全体にバラバラとできたり、部分的に集まってできたりします。気が付けば数百個できていることもあります。
水いぼについては、基本麻酔テープを貼っていただき、水いぼ専用のピンセットを使用して、取り除きます。

●老人性イボ
脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)ともいわれ、紫外線や加齢によってできるイボのことです。顔やからだなどどこにでもできます。皮膚の老化現象のひとつであり、ウイルスが原因ではないため感染しません。老人性と名前にありますが、20代の若い人にもできることがあります。

イボへの対処・治療方法

●炭酸ガスレーザー療法
 イボ、ほくろ等に対しておこなう療法でレーザー光エネルギーを利用して、組織を切開、
 蒸散、凝固する手術方法です。レーザー照射部位の出血が少ないので、治療時間が大幅に
 短縮でき、治療後の痛みも少なくてすみます。

炭酸ガス(CO2レーザー)
イボ・ほくろ取り 5mm程度 7,000円~(税別) 所要時間15分
 (病状によっては、保険診療が適応される場合もあります。)

 *当院では、基本1回の治療で完結していただきたいのでレーザーを中心とした
  治療を行っております。

魚の目・たこ

症状や原因

魚の目とは、足の裏や指の皮膚の一部が増殖して、硬く、厚くなったもののこと。中心に硬い芯があり、まるで魚の目のように見えることから、こう呼ばれていますが、医学的には、「鶏眼(けいがん)」といいます。

魚の目は、角質層が皮膚の内部に向かって分厚くなっていき、やがては、円すい状の芯のような形になるという特徴があります。このため、芯の先が、神経のある真皮にまで達すると、歩くたびに、強い痛みを感じるようになります。魚の目ができやすいのは、足の指の上側(甲側)、足の裏の指の付け根の間など、骨と骨の間や関節のくぼみなどです。

ヘルペス

症状や原因

「ヘルペス」とは、水ぶくれが集まった状態のことをいいます。
これは、「ヘルペスウイルス」による感染症で、人間に感染するヘルペスウイルスは8種類が知られています。
感染するウイルスにより症状はさまざまで、代表的な病気に、「単純ヘルペスウイルス」による口唇ヘルペス、性器ヘルペス、「水痘・帯状疱疹ウイルス」による水ぼうそうや帯状疱疹があります。

●帯状ヘルペス
帯状疱疹は、体の片側に起きる強い痛みと、痛みがある部分にできる帯状の赤み、ブツブツ、水ぶくれが特徴の病気で、子どもの頃にかかることの多い「水ぼうそう」のウイルスが原因で起こります。発症は幅広い年代でみられますが、特に高齢の方で多く、患者さんの約70%は50歳以上の方です。

●単純ヘルペス
単純ヘルペスは、私たち誰もがかかる可能性のある、ごくありふれた皮膚の感染症です。「単純ヘルペスウイルス」というウイルスが原因となって起こり、発疹や水ぶくれなどの症状が現れます。 ウイルスには1型と2型の2種類があります。

とびひ

症状や原因

とびひの正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。
細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。
掻(か)きむしった手を介して、水ぶくれ(水疱(すいほう))があっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。

乾癬

症状や原因

乾癬とは、皮膚が赤くなって盛り上がり、表面に雲母(うんも)のような白い垢(あか)が厚く付着して、その一部がポロポロとはがれ落ちる病気です。
まわりの人にうつる病気ではありません。 尋常性とは「普通の、ありふれた」という意味です。 つまり普通の乾癬という意味で、乾癬のなかではいちばん患者さんが多い病気です。

乾癬患者さんのほとんど(約90%)が、尋常性乾癬にあてはまります。頭部や関節部など、摩擦を受けやすい部分に局面上の皮疹がよくみられ、銀白色の鱗屑(皮膚の粉)をともない、境界明瞭な盛り上がった紅斑が全身に出ます。大きさ、数、形は様々で、発疹が癒合して大きな病変を作ることもあります。

青壮年期に発症することが多く、多発しますが、通常、内臓を侵すことはないそうです。また、約60%の患者さんに爪の症状がみられるそうです。かゆみに関しては個人差があり、ほとんどかゆみがない人もいれば、激しいかゆみを訴える人います。

乾癬への対処・治療方法

●外用療法(塗り薬)
乾癬の治療の基本は外用療法です。
治療には主に次の2種類の薬剤が使われます。
ステロイド外用薬 ~炎症を抑える!~
白血球の活動や血管の拡張を抑えることで炎症を鎮める薬剤で、特に紅斑の治療に効果的です。効果が比較的早く現れますが、長期に漫然と使用することで皮膚萎縮や毛細血管拡張などの副作用を生じる場合もあります。薬剤の強さによって5つのランクに分けられ、症状に応じて使い分けます。
ビタミンD3外用薬 ~表皮細胞の増殖を抑える!~
乾癬になった皮膚は表皮細胞が異常な速さで増殖しています。増殖を抑え、正常な皮膚に導くのがビタミンD3で、特に鱗屑や皮膚の盛り上がりの改善に効果的です。効果が現れるのは比較的遅い薬剤です。1度に決められた量より多く塗るなどの誤った使い方によって、のどの渇き、脱力感、食欲不振などの全身性の副作用が起きることがありますが、ステロイド外用薬の長期使用時にみられる皮膚萎縮などの副作用は生じません。

●光線療法(紫外線照射)
外用薬だけでは良くならないときや、発疹の面積が広くなったときには光線療法が用いられます。光源ランプを用いて、紫外線を照射します。
紫外線には波長によって種類がありますが、効果が認められるのは、中波長紫外線(UVB)と長波長紫外線(UVA)です。
近年、一般的になってきたのが、UVBに含まれる有害な波長を取り除き、治療効果が高い波長のみを使う「ナローバンドUVB療法」です。当院では、治りづらい部位や光が届きにくい部位の治療に有効な「ターゲット型エキシマランプ」も普及してきています。

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